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う〇この処理とか、、、無理無理!

8月10日
読了時間: 4分

「福祉の仕事って、排せつ介助ばっかりなんでしょ?」

「正直、汚そう…」

「自分には絶対無理」

福祉の仕事をしたことがない人から、本当によく聞く言葉です。この記事を読んでいるあなたも少しはそう思っているかもしれません。

でも、そのイメージだけで福祉の仕事を避けてしまうのは、正直もったいない!!!

今回は、福祉の現場で働いている立場から「実際のところ」をお話ししたいと思います。


「排せつ介助」だけが福祉じゃない

たしかに、利用者様によっては排せつ介助が必要な方もいます。これは紛れもない事実です。

でも、それだけを切り取って「福祉=う〇この処理」と考えるのは、野球を「ボール拾いするスポーツ」と言っているくらい極端な話です。

実際の障がい福祉サービスでは、

  • 一緒に料理をする

  • 買い物へ行く

  • 映画やアニメの話で盛り上がる

  • 散歩を楽しむ

  • 一緒に歌を歌う

  • ダンスをする

そんな時間のほうが、ずっと多い利用者様もいます。私たちが支えているのは「生活」であって排せつメインだけではありません。


生きていたら、絶対に誰かのお世話になる

少し想像してみてください。赤ちゃんの頃を。

自分でオムツを替えられた人はいません。食事も着替えも、お風呂も、誰かに手伝ってもらって大きくなりました。そして年齢を重ねると、病気やケガ、高齢になったことがきっかけで、再び誰かの支えが必要になることがあります。

つまり、

生きていたら絶対に誰かのお世話になる可能性があります。

それは特別なことではありません。障がいがあっても、高齢になっても、自分らしく生活したい。その思いを支えるのが福祉の仕事です。


「汚い仕事」ではなく「当たり前の生活を支える仕事」

例えば、自分が風邪で寝込んでいるとき、誰かが飲み物を持ってきてくれたら嬉しいですよね。病院で看護師さんが介助してくれたら安心しますよね。

福祉も同じです。

排せつ介助は、「汚い仕事」ではありません。利用者様が安心して生活するために必要な支援の一つです。現場では衛生管理も徹底されていますし、適切な手順や道具を使って行います。実際に働き始めると、「思っていたより抵抗がなかった」と話すスタッフも少なくありません。


むしろ驚かれるのは「見た目」の自由

「福祉って汚いし真面目で堅く自由がない職場なんでしょ?」そんなイメージを持っている方もいるんじゃないでしょうか。最近の障がい福祉サービスは、以前とは少し変わってきています。もちろん清潔感は大切ですが、髪色が明るいスタッフ、ネイルを楽しんでいるスタッフ、ピアスをしているスタッフ。おしゃれなタトゥをしているスタッフもいます。

服装も動きやすく、おしゃれな服装でOK!みなさんが思う福祉とは大きくかけ離れているんではないでしょうか。

私たちが大切にしているのは、見た目をそろえることではありません。利用者様に安心していただけること。そして、スタッフ自身が自分らしく働けることです。髪色や見た目を理由に、自分らしさを諦める必要はありません。

「無理」と思っていた人ほど続いている

実は、福祉の仕事を始めたスタッフの中にも、「最初は排せつ介助なんて絶対無理だと思っていました」という人は少なくありません。実際に僕もその1人です。でも実際に働いてみると、「それより利用者様と話す時間がおもしろい」「毎日笑っている」「もっと早く始めればよかった」そんな言葉をよく耳にします。仕事を始める前のイメージと、実際の現場には大きなギャップがあるのです。


福祉は、人と人との仕事

福祉の仕事は、介助の技術だけではありません。会話を楽しむこと、一緒に笑うこと、その人らしい毎日を支えること。そんな人と人とのつながりが、この仕事の一番の魅力です。



最後に

「う〇この処理とか、、、無理無理!」

そう思っていた方も、この記事をここまで読んでくださったなら、少しだけ福祉のイメージが変わったのではないでしょうか。もちろん、排せつ介助を行う場面もあります。

ですが、それは福祉の仕事のほんのほんの一部です。その何倍も、何十倍も、

笑う時間があり、

感謝される瞬間があり、

人生について考えさせられる出来事があります。


福祉は「汚い仕事」ではありません。

人の人生に寄り添い、その人らしい生活を支える仕事です。

そして気づけば、その時間の中で、一番成長し、支えられているのは、私たち自身なのかもしれません。



 
 
 

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